社会福祉法人六親会では、印西市、成田市、八千代市、船橋市に4つの地域包括支援センターを受託運営しており、今回はその4センターと法人内で他の事業形態で働いている社会福祉士の職員が集まり、重層的支援体制整備にかかわるケースの事例検討を行いました。
地域包括支援センターでは、様々なケースを支援することが必須であり、今回の事例検討を通じて職員同士の情報共有とソーシャルワークの視点の幅を広げることができました。今後も、職員同士の情報共有の場として、そして支援に必要な新たな視点の発見を目的に同会を継続してまいります。