今回は三山・田喜野井地域包括支援センターが主催し、10月27日（金）三田習地区の各町会、自治会会長などの役員、自主防災組織の防災部会長、一般住民などを対象とし、第1弾と同じく三山市民センターにて講座を開催しました。船橋市危機管理課の方を講師としてお招きし、大規模な自然災害に向けて、日頃からの備え、構え、災害が起きた後の想定する被害状況から、私たちが協同してできる備えと構え、また発災後の復興支援、各町会の自主防災組織の役割と期待について学びました。ハザードマップなどを用いてマイタイムラインの作成を行うと家族一人ひとりの避難行動を把握することができること、自主防災組織についてのあり方を再度学び、災害時の初期対応の大切さを改めて考えさせられる機会となりました。