日本・韓国・台湾民間福祉代表者会議に参加するため、当法人理事長の湯川が日本の福祉代表者とともに団長として台湾を訪問しています。
今回の派遣では、全国社会福祉事業協議会による「アジア社会福祉従事者研修」の台湾の修了生が勤務する福祉施設を中心に訪問し、代表者会議では「コロナ後の新しい貧困」をテーマに3か国が抱える福祉課題について情報共有と意見交換を行います。
本日は、児童養護施設と子ども・女性支援センターを訪問しました。翌日は、台湾の厚生省副大臣による基調講演も予定された代表者会議に参加し、最終日には地域の高齢者活動センターを訪問予定です。